ビダゴラ スイッチ
自分の中で転機となった作品です。
初めてピタゴラスイッチ(チェーンリアクション)の要素を取り入れたビー玉コースターを作りました。
細かく見れば今までの作品でもそれっぽい要素は多々あるのですが、ちゃんと意識して取り入れたのは今作が初めてでした。
あまり収益につながらないと思ってやっていなかったショート動画を作ったのもこの作品が最初です。
今までのスタイルにこだわらず、
ピタゴラ(チェーンリアクション)とショート動画に積極的に取り組むようになった、と言う意味で転機だったと思っています。
ビー玉フレンドのピタゴラということでビダゴラスイッチと名付けたんですが、視聴者からは「ピタゴラ」ですよと真面目な突っ込みがくるので今は普通にピタゴラ装置と呼んでます。
バズった理由は?
撮影後、通常動画より先にショート動画を公開しました。
そしたら何と!公開後1時間で1万6千回再生されたんです(当チャンネル最高記録)!
今までの作品は良くて数百回程度だったので、普段クールな私もこれにはビックリです!
2024年10月時点(公開から2年くらい)で61万回になり、私のチャンネルでは今のところビー玉コースター37に次いで2番目にバズった動画となっています。
ショート動画とビダゴラに可能性を感じた私は、新しいビダゴラや過去作のショート動画を公開していくのですが、その後の作品は数千回程度の再生数であまり伸びませんでした。
そこでようやく、他ではなくこの作品だから伸びたということにと気づきました。
YouTubeショートでは任意でサムネを設定できないため、視聴者に表示されるのは勝手に切り取られた動画の一場面です。この動画では、ペットボトルらせんにビー玉がいっぱいつまっているシーンが切り取られていました(下の画像)。
バズった理由は間違いなくこのペットボトルらせんのインパクトです!
ビー玉がたくさん回っている絵面と、初めて見るペットボトルとダンボールのギミックが画像を見た人の興味を惹きつけたんだと思います。
思い起こせば
ペットボトルらせんは、関連する動画のビー玉コースター34「本編」・「作り方」・「スピンオフ」3本とも私のチャンネルでは再生数上位になっていましたし、イベントに持って行った時も老若男女問わず大人気でした!
やはりこの装置を見た人はビー玉を転がしてみたくなるのだと思います。
YouTubeをやっている人も見ている人もみんな分かっていることではありますが、改めてサムネのインパクトが大事なんだと思い知らされました!
この作品のように、サムネで多くの人に「ビー玉が転がるところが見たい」と思わせることができれば、きっとまたバズらせることができるでしょう!
※この作品以降、現在(2024年10月)まで、まだバズり無しです。
ビー玉コースター34 スピンオフ動画
作り方動画
ピタゴラっぽいところ
ペットボトルを見せたい作品なのでピタゴラ要素はかなり少ないです。
スタートの紐付きカップの仕掛けと、
下のてこの原理で転がる箱だけです。
ちなみに転がる箱は通常動画でしか見ることはできません。ショート動画と同じでは見てもらえないだろうと考えてオチを変えました。結果、大してリピートしてもらえませんでしたが・・・。
このオチ、けっこう気に入ってるんだけどなぁ・・・
オチの内容にかかわらず
やっぱりみんなが見たいのはこれなんだと思います↓
またいつかペットボトルらせんを使った面白い作品を作ってやる!!
とメラメラ燃えている私なのでした。
最後まで読んでくれてありがとうございます!
ぜひ動画でオチを比べてみてください。
通常動画
ショート動画