ビー玉を乗せる台
本日は、チェーンコンベア作りで最もめんどくさい作業を終らせました。
室温30℃超えの中、汗水たらしてがんばった結果がこちらです↓

ビー玉を乗せるための台をチェーンに取りつけただけ
なのですが、とてもめんどくさかったです。
ダンボールの小さい部品を丁寧に切り取ってボンドを塗りチェーンに巻き付けるという、細かくて地味な作業を70個分もやる必要がありました。
作業自体は簡単ですが70個分ともなると流石に飽きてきます。
どうしても作りたいという方は、作業用BGMでも聞きながら辛抱強くがんばりましょう!
取り付け方は以前公開した動画「チェーンコンベアの作り方」でご確認ください。
動画のコンベアは、ビー玉が最大でも10個しか乗らない小さい装置です。
しかし今回は高さ180㎝を目指しているので、動画のような間隔でビー玉を乗せてしまったら50~60個くらい持ち上げられるモーターが必要になります。
既に購入してあるモーターではおそらく無理(計算上ではなくただの勘です)。
ということで、台と台の間隔(ピッチ)を広げることにしました。
下の左の画像が動画で紹介しているもの、右の画像が今回のピッチです。


台と台の間のチェーンが3個だったのを6個に変更しました。
この間隔で試したことがないのでうまく行くかどうかは神様にしか分かりません。
みなさんも上手くいくか気になるとは思いますが、
暑すぎてしんどかったので本日の作業はここまでにしました。
このままでは記事が物足りないので、例の物を紹介しておきます。
モーターを固定するためのやつです。
時間はかかりましたが無事に届きました。

商品情報に何個入りか書いてなかったので心配していましたが無駄に10個入ってました!
2個で良かったけど、余った分はまたいつか使いましょう。
真ん中にビス止め用の穴が開いています。
※ビスは付いてませんでした。
製造元がビスを付けてないのは、
「この穴に合うビスくらいどんな家でも探せば1個2個は出てくるはず!」と言う発想なのだと思います。がんばって家中探してみましょう。

今日はビスを見つけられませんでしたが、
モーターだけ入れてみました。
前の方(ジョイント側)はピッタリはまりました。
後ろの方はほんの少しだけ緩いのですが問題は無さそうです。
気に入ったら下のリンクから購入してくださいね。
それでは4日目の記事でまたお会いしましょう!

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