ビー玉コースター42 再び迷路系


前作から派生した迷路系ビー玉コースターです!
円盤の回転に合わせてビー玉が場所を移っていき最終的にどこかの穴から出る
という仕組みになっていて、円盤がただのリフトではなくコースになっているのが特徴です!
この仕組みなら無数に作れる気がしますね。

前作との違いは、円盤上にたくさんのビー玉が乗っかることと出口が最上部以外にもあることです。

みなさんはこのような作品を見たことがあるでしょうか?
今まで作った中でもかなり独創的な作品になったと思うので、動画を見たことない人はぜひ見てくださいね!


この円盤には入口が16個、出口が12個あります。
左右にあるのようにも指のようにも見えるところは、玉が入ってから半周で出るようになっています。
上にある三角の渦巻きのところは、玉が入ってから2周半で出ます。
下になっている放射状のところは、玉が入ってから1周半で出ます。

ビー玉が出るタイミングが異なるので、円盤は常に12個以上のビー玉が乗っかている状態をキープしながら回転し続けます。


羽の5つの出口はこちらの5段レール全てにつながっています。
渦巻きと放射の出口は中段(真ん中)のレールにつながっています。

ビー玉はレールからに突入して一気に落ちていきます。


落ちてきた玉はオーロラレッドマーブル(赤い玉)が管理しているししおどしに入り待機。5人揃ったら走り出します。


4人(管理者を除く)だと左側が重いので動きません。


5人以上は入れないようにしているのがみそです。


入口まで戻ってきたビー玉は再び円盤に乗るため順番待ち!


円盤の最大の見どころは放射上の5つの入口(下画像の左側)から入ったビー玉の動きです。
円盤は時計回りに回転するので、先に入った玉は下に落ちていき5個が同じ場所に集まります。

円盤の回転に合わせて5個の玉は一緒に動いて

出口に到着。

次の5個が近づいてきたタイミングで外に脱出します!


5番目の玉の入口と最後の出口はプラスチックでカバーしています。


私の拙い文章では面白さが伝わらないと思いますのでとにかく見てほしいです。
相変わらずの映像クオリティではありますが、ショート動画の方はかなり改善されています。
でも横動画の方が全体を見やすいのでどっちも見てね~