YouTubeプレイボタン
完成形
完成形
解説
10作目「YouTubeプレイボタン＆ロゴ」！
どういう訳かほとんど写真を撮影していなくて、制作途中や裏側の写真が一切ありませんでした。
どんな作品かと言うと、
まず左のYouTubeプレイボタンの中でロータリーが回転しビー玉を循環させます。
それとは関係なく裏側でも別のロータリーが回転していて、セットされたビー玉を一定の間隔で前面のレーンに送り出します。
裏から流れてきたビー玉が四角い穴に入ると、重さによってだんだんロゴが起き上がってきて、完全に立ち上がったら大成功！
と言う作品です。
プレイボタンとロゴは同じモーターで動いていますが、それぞれ独立したビー玉コースターという訳です。
ロゴを目立たせるため背景や台は白で統一して、前面のレーンも透明な素材を使っています。台はダンボールに白い画用紙を貼り、プレイボタンには赤い画用紙（三角部分は白）を使いました。文字はダンボールを黒く塗っただけです。プレイボタンは透明な２枚の「硬質カードケース」A４（100均で購入）で挟んでいるので三角の周りが透けてます。後ろからライトを当てたかったので透け透けにしました。
硬質カードケース見本
映ってないところも多いのですが、想像して楽しんでいただければと思います！